歯

インプラントと義歯の差

歯がなんらかの異常などにより欠損した場合には、これまで入れ歯やブリッジといった義歯が使用されることが当たり前の治療でありました。
しかし近年では歯科医療も進歩し、欠損部に人工の歯を直接埋め込むというデンタルインプラントが主流になり始めました。

インプラントは多くの芸能人や、スポーツ選手がしていることにより、日本でも認知されはじめましたが、海外ではもっと早くから歯科治療として行われてきました。
ではそんなインプラントと従来の義歯ではどのような差があるのでしょうか?

まず従来の入れ歯やブリッジといった義歯は、インプラントに比べて安く、治療も簡単で期間も短くてすみます。
インプラント費用と相場についてこちらも参考にしてください。
そして比較的誰でも受けることが出来るといったこれらのメリットがあります。
しかしながら、入れ歯は、違和感が生じたり、噛む力が弱かったり、ガタガタするなどの不便さを感じることがあります。
そしてその寿命は持って5年程度とされています。

ブリッジでは、違和感は少ないものの、ブリッジを入れる際、両側の健康である歯を削らなくてはなりません。
そのせいで、健康な歯に負担がかかり、削った歯は駄目になってしまう確率は高くなります。
ブリッジの寿命はケアをすれば10年程度もつとされています。

一方、インプラントでは、従来の義歯より高額で治療は複雑であるものの、インプラントが適応すれば、歯根を埋め込んでいる分、天然歯と変わらない噛む力や、見た目の美しさ、何より違和感がなくて済むとされています。
そしてきちんとメンテナンスと日々のケアをすれば、寿命は10年~30年以上ももつとされていて、トータルで見た場合、そう高くない治療とされています。

また従来の義歯では、噛む力が弱くなり、顎の骨が痩せて、歯並びの悪化そして虫歯になりやすいという問題点もありましたが、インプラントでは噛む力は天然歯と変わらない力を使えるので、骨が痩せて上記のような問題が出てしまうことはありません。

インプラントにおいても、入れ歯やブリッジにおいても、それぞれメリット、デメリットは存在しますが、インプラントが良い治療とされているのは、やはり違和感がなく、美しく、また寿命が他のものより長いということです。
最近では、インプラントも安全性が高くなりましたから、より一層主流な治療となることでしょう。
インプラントの成功率についてご覧ください。